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滑肉門ーKatsunikumon

足の陽明胃経
斉上1寸(水分穴)の外2寸。

知覚神経:第9・10肋間神経前皮枝・外側皮枝
運動神経:第9・10肋間神経
局所解剖:皮膚 → 皮下組織 → 腹直腱鞘前葉 → 腹直筋 
     
デルマトーム:T9・T10
T10支配領域にあるツボ
体幹前面:水分(任)、滑肉門(胃)、章門(肝)

体幹後面:脾兪(膀胱)、胃倉(膀胱)

T5~T10デルマトーム領域は、
上中腹部消化器病変の交感神経反応のあらわれるところ。

作  用:化痰安神
主  治:和胃止嘔

「滑」はなめらか、「肉」は肌肉の意味。
本穴は脾胃の病症を主る門戸であることからの命名。




今日の問題
自経の経穴を募穴としているのはどれか。


1.足の厥陰肝経
2.足の太陰脾経
3.手の陽明大腸経
4.手の少陰心経



答えは次回の文末



前回の答え
1.

2.膻中は手の厥陰心包経の募穴、郄穴は郄門。
3.委中は足の太陽膀胱経の合穴、榮穴は足通谷。
4.陰陵泉は足の太陰脾経の合穴、絡穴は公孫。


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太乙ーTaitsu

足の陽明胃経
上腹部、上2寸(下脘穴)の外方2寸。

知覚神経:第9肋間神経前皮枝
運動神経:第9肋間神経

T9支配領域にあるツボ
体幹前面:下脘(任)、商曲(腎)、太乙(胃)、期門(肝)、日月(胆)

体幹後面:筋縮(督)、胆兪(膀胱)、意舎(膀胱)

T5~T10デルマトーム領域は、
上中腹部消化器病変の交感神経反応のあらわれるところ。

作  用:調理調胃
主  治:胃痛、納少(食欲不振)

北極星の別名。「太」はとても大きい、一は「唯一」をあらわす。
このツボがとても重要であることからの命名。



今日の問題
兪穴と募穴の組み合わせで正しいのはどれか。

1.肝兪・・・・巨厥
2.脾兪・・・・章門
3.胆兪・・・・関元
4.胃兪・・・・天枢



答えは次回の文末



前回の答え
4.

1.大都は榮火穴
2.陥谷は兪木穴
3.中封は経金穴



関門ーKanmon

足の陽明胃経
上腹部、斉上3寸、前正中線(建里)の外方2寸。

知覚神経:第10肋間神経前皮枝
運動神経:第10肋間神経
局所解剖:皮膚 → 皮下組織 → 腹直筋鞘前葉 → 腹直筋

デルマトーム:T10
T10支配領域にあるツボ
体幹前面:建里(任)、石関(腎)、関門(胃)、腹哀(脾臓)
期門(肝)
体幹後面:脾兪(膀胱)、意倉(膀胱)

T5~T10デルマトーム領域は、
上中腹部消化器病変の交感神経反応の現れるところ。

作  用:調理胃気
主  治:腹痛、腹張、遺尿

泄瀉や遺溺など、門戸が閉じない病症を治療することからの命名。



今日の問題
骨度法で脛骨内側果の下際から内果の最も高い所までの長さはどれか。

1.1尺
2.1尺3寸
3.1尺6寸
4.1尺9寸


答えは次回の文末。



前回の答え
2

斉から恥骨上縁までは5寸。




梁門ーRyoumon

足の陽明胃経
上腹部、斉上4寸の前正中線・中脘穴より外方2寸。

知覚神経:第9肋間神経前皮枝
運動神経:第9肋間神経
局所解剖:皮膚 → 皮下組織 → 腹直筋前鞘前葉 → 腹直筋

デルマトーム:T9
T9支配領域にあるツボ
体幹前面:中脘(任)、陰都(腎)、梁門(胃)
体幹後面:筋縮(督脈)胆兪(膀胱)、意舎(膀胱)

T5~T10デルマトーム領域は、
上中腹部消化器病変の交感神経反応の現れるところ。

作  用:理気調胃
主  治:胃脘痛、腹張

お腹にあらわれた硬さや痛み、とくに差し込むように痛むもののことを
「積聚(しゃくじゅう)」または「積(しゃく)」といい、
その言葉は「いろいろなものが積もる」(例えばストレスや食べ過ぎ)
ことに由来すると思われる。
心の積のことを「伏梁」といい、それを治療する穴であることからの命名。



今日の問題
骨度法では、左右の頭維穴の間を何寸とするか。

1.5寸
2.8寸
3.9寸
4.1尺2寸


前回の答え
3

1.心経は心中から始まり、肺、腋窩から上腕内側を通り、
第5指に至る。

2.心包経は胸中から始まり、胸部から腋窩を経て、
上腕内側の中央を通り第3指に至る。

4.三焦経は第4指から始まり、前腕背側の中央から肩関節後部を経て
外眼角に至る。

承満ーShouman

足の陽明胃経
上腹部、斉上5寸、前正中線(上脘)から離れること2寸。

知覚神経:第8肋間神経前皮枝および外側皮枝
運動神経:第8肋間神経
局所解剖:皮膚 → 皮下組織 → 腹直腱鞘前葉 → 腹直筋

デルマトーム:T8
T8支配領域にあるツボ
体幹前面:巨厥(任)、幽門(腎)、不容(胃)
     上脘(任)、腹通谷(腎)、承満(胃)

体幹後面:肝兪(膀胱)、魂門(膀胱)

T5~T10デルマトーム領域は、
上中腹部消化器病変の交感神経反応の現れるところ。


作  用:調理胃気
主  治:胃痛・腹張・喘逆

「承」は受納を、「満」は満腹を意味することからの命名。

土が金を生じないと、哮喘などの呼吸器系の病気が引き起こされる。
本穴は、調理胃気・理気和胃の作用によって、平喘をはかる穴。



今日の問題
かかとから始まり足の少陰の別脈といわれるのはどれか。

1.陰蹻脈
2.陽蹻脈
3.陰維脈
4.陽維脈


答えは次回の文末



前回の答え
2

1.足の太陰脾経は、足の第1指内側爪甲根部に始まる。
3.足の少陽胆経は、足の第4指外側爪甲根部に終わる。
4.足の陽明胃経は、足の第2指外側爪甲根部に終わる。



プロフィール

ツボマニア

Author:ツボマニア
活動拠点:相模原市南区上鶴間本町9丁目50-18-5

好きなもの:ツボ

きりん堂鍼灸院で働いています。

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